軌跡を残して

辿ってきた道を残せるように。

サイト構築用サーバーの検討をしてみた(物理、VPS、クラウド)

システムエンジニアとしてフリーランスで仕事をさせていただいている昨今、年齢的にも活動実績を作ってより多くの仕事をこなさねばという気持ちでいっぱいです。

 

さて、活動実績を作るといっても、それを公開せねばなるまいと思い、githubにソース公開したりSNSで周知したり等を考えたのですが、ひとまず活動拠点となるサイトを構築したいなと思いました。

 

そこで、サイト構築にあたって使用するレンタルサーバーを検討しようと思います。

 

 

 物理サーバー

 これは言わずもがな、ハードウェアを購入する形になりますね。

自宅に構築することもできますし、古くなったPCをサーバーとして使うなんてこともよく聞きます。

カスタマイズ性はかなり高めです。

その分、セキュリティ対策や、ネットワーク構築等やらなければならないことが多いです。

 住宅で例えると、一戸建てですかね。

 

VPS

仮想サーバーの一種です。

一台のハードウェア上に複数の仮想環境を構築していて、占有できる区分ごとに利用者が購入する仕組みです。

月額課金制が多い?

住宅で例えるとマンションの部屋ごとに住み分けるようなイメージで使えます。

こちらは同居人となる他のサーバー利用者が構築するサイトの回線負荷によって、自身の影響を受けることもあるみたい。

 

クラウド

仮想サーバーの一種です。

一台のハードウェア上に複数の仮想環境を構築していて、占有できるエリアごとに利用者が購入する仕組みです。

従量課金制が多い?

住宅で例えるとマンションの部屋ごとに住み分けるようなイメージで使えます。フロア内であれば、部屋数を増やするのもOK。

 

でどうしたのか

うーん、物理サーバーを構築するメリットは感じられなくて、仮想サーバーで行こうかなと思っています。(保守もしやすいので)

なんとなくで調べた内容なので、メリット/デメリットの比較だったりができていないですが、

とりあえず月額課金制の格安サーバーを狙ってみようかなと思っています。