軌跡を残して

辿ってきた道を残せるように。

UML図作成ツールを検討する

個人的な趣味としてこれからプログラミングをしていくことにしたので、

設計書をかけるツールが欲しいなと思うこの頃、ようやく重い腰を上げて調べてみることにした。

 

そもそもUML図とは

UML

UMLとは、Unified(統一な) Modeling(モデリング) Language(言語)の意味

3分でわかる!初心者が押さえておくべきのUML入門知識

 

とあり、詳細はリンク先が参考になるだろう。

 

システムの中身は開発者だけがわかっていればよいものではなく、そのシステムに関わる人間が理解できなければ、保守運用等が不可能に近くなることは言うに事欠かない。

また、クラス構成やファイル関連性の見える化によって、開発効率を上げるの効果もある。 

 

 そこで、そのシステムの要件・仕様、構成デザイン等そのシステムの事がわかるためのコミュニケーションツールとして存在するのが、UML図となる。これは、クラス図や、シーケンス図等を指す。

 

UML図をモデリングするための手法がUMLなのである。

 

UML図作成ツールの種類調査

UML図の必要性はわかるが実際にどのツールで書くことが自身に合っているのか、いまいちわからない。

実際にどんなものがあるか?

 

UML図 | Astah

有料だが、かなり高機能。1ライセンスで28,000円かかるが、サポートありにすると年毎に更新費用7,500円かかる。一昔前は、無料版があったが廃止。

図の描画はスムーズであるし、配置もグリッドを使ってきれいにまとまる。

コピペでの作業もできるし、一度作成したクラスやパッケージなどの構成はどのUML図でも使いまわせるので、管理もしやすい。

 

オンラインUML作成ツール | Lucidchart

こちらも有料。月額800円からみたい。

オンライン上で作業するので、お客様先常駐などで利用するには許可が下りるかどうか。

使ったことがないが、こちらも使いやすそうな気がする。

テンプレートもリンク先最後の方に公開しているのでイメージも掴みやすい。

 

エンジニアのための無料で使えるドローイングツールまとめ | DevelopersIO

会員登録なし無料で始められるツール。

オンライン上で作業するので、ry)。

astah, Lucidchartの方が使いやすい気はする。

 イメージを形にしたりする際に使うのがよいかも。

様々な図が使えるので、astah, Lucidchartとの使い分けをするのがよさそう。

結局

まだ探し尽くせてない感があるので、調査は継続。

うーん、astahに代わるものがなければ、astahでサポート更新せずに使ってみようかなと思うんだけどな。

そこまで調査できていないので判断できないのがもどかしい。

 

少しつかれたので、今回はここまで。