軌跡を残して

辿ってきた道を残せるように。

HttpRequestException encountered.

git pull 使用とした際に

VScodeでHttpRequestException encountered.

が出るようになった。

 

git のバージョンが古くて、

windowsの認証情報を見に行くようにしていたみたい。

 

windowsマシンにて開発しているので、

git for Windowsの2.15.1.windows.1を入れていたが、

これを最新版に更新。

Git for Windows

 

これで、pullできるようになった。

 

ユーザー名@PC名 MINGW64 /git_src/hobbys (master)
$ git pull
Already up to date.

 

 

 

 

UML図作成ツールを検討する

個人的な趣味としてこれからプログラミングをしていくことにしたので、

設計書をかけるツールが欲しいなと思うこの頃、ようやく重い腰を上げて調べてみることにした。

 

そもそもUML図とは

UML

UMLとは、Unified(統一な) Modeling(モデリング) Language(言語)の意味

3分でわかる!初心者が押さえておくべきのUML入門知識

 

とあり、詳細はリンク先が参考になるだろう。

 

システムの中身は開発者だけがわかっていればよいものではなく、そのシステムに関わる人間が理解できなければ、保守運用等が不可能に近くなることは言うに事欠かない。

また、クラス構成やファイル関連性の見える化によって、開発効率を上げるの効果もある。 

 

 そこで、そのシステムの要件・仕様、構成デザイン等そのシステムの事がわかるためのコミュニケーションツールとして存在するのが、UML図となる。これは、クラス図や、シーケンス図等を指す。

 

UML図をモデリングするための手法がUMLなのである。

 

UML図作成ツールの種類調査

UML図の必要性はわかるが実際にどのツールで書くことが自身に合っているのか、いまいちわからない。

実際にどんなものがあるか?

 

UML図 | Astah

有料だが、かなり高機能。1ライセンスで28,000円かかるが、サポートありにすると年毎に更新費用7,500円かかる。一昔前は、無料版があったが廃止。

図の描画はスムーズであるし、配置もグリッドを使ってきれいにまとまる。

コピペでの作業もできるし、一度作成したクラスやパッケージなどの構成はどのUML図でも使いまわせるので、管理もしやすい。

 

オンラインUML作成ツール | Lucidchart

こちらも有料。月額800円からみたい。

オンライン上で作業するので、お客様先常駐などで利用するには許可が下りるかどうか。

使ったことがないが、こちらも使いやすそうな気がする。

テンプレートもリンク先最後の方に公開しているのでイメージも掴みやすい。

 

エンジニアのための無料で使えるドローイングツールまとめ | DevelopersIO

会員登録なし無料で始められるツール。

オンライン上で作業するので、ry)。

astah, Lucidchartの方が使いやすい気はする。

 イメージを形にしたりする際に使うのがよいかも。

様々な図が使えるので、astah, Lucidchartとの使い分けをするのがよさそう。

結局

まだ探し尽くせてない感があるので、調査は継続。

うーん、astahに代わるものがなければ、astahでサポート更新せずに使ってみようかなと思うんだけどな。

そこまで調査できていないので判断できないのがもどかしい。

 

少しつかれたので、今回はここまで。

 

 

 

サイト構築用サーバーの検討をしてみた(物理、VPS、クラウド)

システムエンジニアとしてフリーランスで仕事をさせていただいている昨今、年齢的にも活動実績を作ってより多くの仕事をこなさねばという気持ちでいっぱいです。

 

さて、活動実績を作るといっても、それを公開せねばなるまいと思い、githubにソース公開したりSNSで周知したり等を考えたのですが、ひとまず活動拠点となるサイトを構築したいなと思いました。

 

そこで、サイト構築にあたって使用するレンタルサーバーを検討しようと思います。

 

 

 物理サーバー

 これは言わずもがな、ハードウェアを購入する形になりますね。

自宅に構築することもできますし、古くなったPCをサーバーとして使うなんてこともよく聞きます。

カスタマイズ性はかなり高めです。

その分、セキュリティ対策や、ネットワーク構築等やらなければならないことが多いです。

 住宅で例えると、一戸建てですかね。

 

VPS

仮想サーバーの一種です。

一台のハードウェア上に複数の仮想環境を構築していて、占有できる区分ごとに利用者が購入する仕組みです。

月額課金制が多い?

住宅で例えるとマンションの部屋ごとに住み分けるようなイメージで使えます。

こちらは同居人となる他のサーバー利用者が構築するサイトの回線負荷によって、自身の影響を受けることもあるみたい。

 

クラウド

仮想サーバーの一種です。

一台のハードウェア上に複数の仮想環境を構築していて、占有できるエリアごとに利用者が購入する仕組みです。

従量課金制が多い?

住宅で例えるとマンションの部屋ごとに住み分けるようなイメージで使えます。フロア内であれば、部屋数を増やするのもOK。

 

でどうしたのか

うーん、物理サーバーを構築するメリットは感じられなくて、仮想サーバーで行こうかなと思っています。(保守もしやすいので)

なんとなくで調べた内容なので、メリット/デメリットの比較だったりができていないですが、

とりあえず月額課金制の格安サーバーを狙ってみようかなと思っています。